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エコリフォーム大成功

太陽光発電システム、断熱改修などのエコリフォームで「地球に優しい、人にも優しい快適な暮らし」を実現した方々の施工事例をお届けします。
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俵本様宅(奈良県吉野郡大淀町) 太陽光発電システム設置

「大きな、大切な買い物だから、本当に信頼できる業者に」

ちゃんとした時期に、ちゃんとした仕事をしてくれる。心配は一切なかった

■奈良県大淀町にて、文具・事務用品を取り扱うお店を営む俵本様。森下組とは20年来の付き合いです。


──太陽光発電を設置されたきっかけは。

設置を思い立ったのは、配達の途中に森下組の近くを通ったら、倉庫の上でやってたんですわ、太陽光パネルの工事を。それを見て、私としても以前から、太陽光やらなあかんという感覚があったので、すぐお願いしました。

うちらは官公庁にも納品しているんですが、今、国はエコな商品じゃないと買ってくれません。例えばこの計算機でも、リサイクルのものでないと、話にのってこない。そんな事情もあって、うちは「エコでやっている」というイメージを高めたかったんです。そういう中で森下組さんのを見て、「ちょうどいいわ、一回話聞かせて」と。

ただ条件的には、そんなにいい場所ではなかったんですね。スムーズにはいっていません。屋根は折板ですが、裏に酒蔵があって、普通に置いたら半分以上影になってしまって、それで一カ所でドンと置かず場所をずらして2カ所にして再検討したり、いろいろありました。

あと、パワーコンディショナー1台で取り付けられる最大限のキロワット数でお願いしました。同じお金かけるなら、中途半端に割高にするよりもフルにやりたいな、と思いまして。

──導入にあたって、不安などは?

不安とかは、何もありませんでした。仕事の関係で、エコや環境に配慮していることのアピール目的が第一にあったので。ただ、つけたのが今年の夏の一番暑い時で、工事やるやる言ってたのが雨ばっかりだったんで、心配はそれだけやったね。

妻は、「まだ早いのでないか」と言っていました。今後もう少し性能が良くなってイニシャルコストが下がるということを考えてでしょうが、これは今、大事なことやから。

話が出たのは今年の2、3月ですが、国の補助金がどうなるかが分かるのが5月か6月だということで、着工までは少し引っ張ってもらいました。そこは、森下組さんを信用しきっとるから。ちゃんとした時期に、ちゃんとした情報を持ってきて、いい仕事をしてくれると。そのへんの心配は一切してません。

あと、屋根の塗装もプラスアルファでやってもらいました。というのは、現地調査してもらったら、屋根が錆びてますねん。それで「何かするなら、今やっとかないと。パネル載せてしまったら、どうしようもないですよ」とアドバイスをもらって、「すぐ見積出して」って。そこは、そういう流れを持っている森下組さんの強みだよね。ただパネルだけ取り付ける業者とは違う。信頼もあるし、後の段取りもきちんとしている、普通やったら「まあ、どっかでやっといてね」となる(笑)

皆が取り組むずっと前から、エコやリサイクルへの意識はあった

──太陽光発電を導入して、生活に変化はありますか?

私ら、今まで電気代なんて勘定してなかった。倉庫の電気も、朝来てつけて、帰るまで一日つけっぱなし。それが、太陽光にしてから、ちゃんと切るんです。倉庫に入った時につけて、出る時に消す。それで、次に倉庫入って電気ついてたら、怒る。そんなん今まで言ったことないのに(笑)そういえば私が結婚した時、妻が家中の電気を消して回ってて、「けちくさいなあ、暗いやないか」と怒ってた。それを今、自分がしてる(笑)

無駄な所を消すことから、無駄な水も止めるようになる。電気だけでなく、全部エコにつながるんです。こういうご時世、景気悪いやないですか。それで言われるのは経費節減。知らんうちに、してるんですわ、他のことでぼんぼん使っても。

これはメーターで出るから、それで毎日のデータ取ってるし、コンピュータにみなデータを打ち込んで入れてある。だからすぐ分かる。それが金額にはね返ってくる。ポケットの財布にね。シビアですよ。生活の感覚が変わる感じ。そういうとこに意識がいく、今まで目がいってなかった人間がいくようになる、それはすごいことと思います。自分のことだから、そうなる。他人事なら考えません。

──今、社会全体で環境保全の大切さが叫ばれています。

私の店のある大淀町では、世間で再生紙の必要性が言われ始めるもっと前から、再生紙を使っています。というのは、当時うちが納品していたある大手企業が、企業アピールのため再生紙使用にとても積極的だったんです。そこで大淀町にも「他所に先駆けて再生紙を使いませんか?値段はなんとかしますから」と持ちかけました。

国や官公庁にしても、真っ白な紙の山の中に、黒い再生紙の書類が入っていたら「大淀町は、他がやっていない取り組みをやっている」というアピールになるでしょう。
そういう意味では、私は業界的にそういう動きが起こる前からエコやリサイクルへの意識があった。エコの「はしり」ですかね。最近はみんなそうですけど。

それと自治体としては、納入価格も見積も何もかも一緒となったら、あとは何で差をつけるかというと、地元で税金を払っている地元の業者を使うか、他の市に払っている業者を使うのか、ということでしょう。また、ばんばん電気を無駄遣いしている業者を使うのか、エコに力を入れており、太陽光発電もやり、エコカーも持っている業者を使うのか。答えはハッキリしています。

だから私も、次は早く仕事用のエコカーを買いたいと思っている。レンタカーも、普通車よりエコカーです。若干は高くつくけど、気持ちの中の損得勘定を考えたら、単純にお金の問題でない。そういうのが全部これにつながるんですわ。

今回、二つ返事で太陽光発電を進めていったのも、根っこには、商売を通して生まれたそういう意識があるから。私はそこで他業者との差別を図った。そうしないと、専業店でもつぶれていく。みんな安いとこ走っていく時に、同じように走っていたら、とうに辞めていたやろうね。人の半歩か一歩先は見ていたと思う。

数字よりも大切な、顔の見える「安心感」

──店頭に、毎日の売電・買電のデータを掲示されていますが、その心は。

森下組さんの社内で売電・買電のモニターを見まして、それで「よく動いとるな」と分かった。「今日のこの天気やったら、発電するな、しないな」という感触をつかめて、それも導入する目安になります。

この商店街は、今でこそ人も少なくなったけど、通勤客はなんぼか通る。そんな人たちに太陽光発電への関心を持ってもらうには、やっぱり自分がやって感じたことを感じてもらったらいいかと。その一方で、森下組さんが太陽光発電してはること知らん人も多い。やっぱり、地元の昔から知っている所にしてもらったら、という思いがあります。

自分の家を触られるんやから、大型店であっても、名前しか知らないような所にやらせたくないですやん。付けてなんぼの業者やから、どこまで面倒見てくれるか分かりません。それなら、知り合っている業者で取り付けてもらったら、みんなも安心する。そういう気持ちがあって、ディスプレイには「森下組」と社名も出しています。あまり宣伝みたいのもどうかと思いますが、これをきっかけに「ECO奈良」も見てもらいたい。

──森下組のような地元業者を利用するメリットは。

森下組でも他の店でも見積をとったとして、仮に他の店のほうが安かった場合に、「安心感」をどれくらい見るかです。やはり地元にある安心感、何か言えばすぐ来てくれるのはどこなのか。もし雨漏りがして連絡しても「業者がいません」でほっとかれたらかないません。それが地元なり心やすい所に頼む最大の理由です。値段だけやったら、見積をとりまくったらいい。でも、最終頼むのは、数字だけでなく顔の見える所です。「何かおかしい、すぐ来て」と言ってすぐしてもらえる、そういうつながりが大事。

あと、何かあった時、「森下組」という看板があるから、逃げられないもの。小さい所なら看板入れ替えたらいいけど、これだけの会社になったら、それはできない。人間が変わっても会社が続く限り。それが金額に代えられない安心感です。それが、今の大半の人は、まず値段でしょう。

数字以外の「プラスアルファ」の部分を考えて

──今、太陽光発電を検討している方へのアドバイスを。

太陽光発電は、かかる費用も、売電で入ってくる金額も数字ですが、数字以外のプラスアルファというものがあります。

お金と物だけで考えるなら、それが合うか合わないを考えたらいいけど、節約になったり、屋根の遮熱になったり、そういうプラスアルファが自分の財産を守り、生活しやすくなってるんやから、それをどう金額に落とし込むかは個々の問題です。

──「どの業者に頼めば良いか」は皆さんの悩みどころだと思います。

どこでも見積はただやねんから、それは使ったらいい。そのかわり、使うだけ使って、違う所でやったらあかん。向こうが「ごめんなさい」と言ったら初めて業者を代える。

いかに業者の感じをつかむか。ここは任せられる会社か、任せてもいい人だと思えるかどうか。それをつかむには、価格だけじゃだめで、無理を言った時にどう対応してくれるかということです。「これもしたいんやけど、あれもしたいんやけど」という話ができるか。値段だけのとこやったら、絶対そういう話には乗ってくれない。安くすることばかり考えているから。

うちは、前にガレージの工事で森下組さんには無理を聞いてもらって、いいつながりができていました。普通はみんな逃げるような無理を引き受けてくれた。もしそれがなかったら、今の話はなかったでしょう。やはり裏切れないものがあるから。人間のやる仕事だから、ましてこういう大きな買い物で、やり直すわけにいかない物ですから、そうなったら大事なのは安心感です。

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